身上書・釣書の語源とは・・・


6月 18th, 2009

お見合い身上書のことを関西では「釣書」といったように呼ばれるのですが、これは何も異性を釣るという意味から来ているのではありません。

もちろん今でこそ、「金で女を釣る」とか「釣った魚(女性)に餌はやらん」といったような言葉がありますが、昔からこのような言葉があったわけではなく、昭和初期くらいまでは女性を釣るという発想はなかったと思います。

では、お見合い身上書という意味をもつ「釣書」というのはどのような意味なのでしょうか?
今回は、身上書や釣書の語源について調べて見ることにしました!

◆身上書・釣書の語源とは・・・
身上書・釣書の語源は,「結婚を希望している二人が、縁談をする時に平等である事。そして対等になるよう土俵に上げて釣り合いを取るための書面」という意味から来ているそうです。
ということから、身上書・釣書というのは相手を釣るための書面では無かった事が分かりましたよね。
しかし、同じ土俵に上げてお互いを平等かつ対等に釣り合いが取れるか?!ということを見るための身上書だったために、昔はいくらお互いがよくても学歴にかなりの違いがあったり、家族構成に問題があったり、どの様な生活水準なのか?!ということを見られるために、お見合いをする前に身上書を見ただけでお見合いをお断りされるケースも少なくなかったようです。

それに比べて今では身上書という形をとる人がすくないために、上記のようにお見合いの前に断られるということは少なくなってきているようです。


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